ハルオノート

ちらうら。技術系だけど草稿だから信頼性はないよ。よろしくね。

Hellsinker.の護符はAdeptではなくSolidstateを使ったほうがいい理由

Hellsinker.で6面まで到達、総プレイ時間は71.8時間になったので自分なりの考えをまとめたいと思います。

 

ランカーでも護符はSolidstateにしている

初心者である私から見て、これは多少不可解なことと思えました。私はHellsinker.のプレイ動画をある程度見てみましたが護符をAdeptにしている人はいませんでした。Aspirantはまれに見かけたと思います。

 

Solidstateは怒首領蜂大復活のオートボムとは少し異なる

怒首領蜂大復活にはオートボムの仕組みがあり、これがシューターからは疎まれていたりします。オートボムがあるということはボムを打てば打つほどゲームオーバーに近づくわけであって、必然的にプレイヤーはボムを打たずにひたすら回避するという選択肢を取ろうとします。

しかし、Hellsinker.のSolidstateの場合はオートリジェクション(オートボム)が各面3回までと限定されております。ここに戦略性が生まれるというわけなのです。ちなみにSolidstateのオートリジェクションの残数は画面右上に表示されます。

 

Hellsinker.はライフを増やしやすく失いやすい。そしてライフの上限は7つ

Hellsinker.のライフ上限は非常に悩ましいものです。4面、5面では道中で大量のライフを獲得できますが、ボスは非常に固く大量にライフを失います。となれば、オートリジェクションはボスにおいて活用したいと考えるはずです。悲しいことにオートリジェクションは道中で発動してしまうことが多いです。そしてオートリジェクションを使い切ってからボス戦に突入してしまうという悪いパターンを引いてしまうのです。

その対策としては、道中ではひたすらディスチャージを打つことです。ディスチャージを打つタイミングが分からなければあえてSolidstateではなくAdeptで練習してみるのもいいと思います。

ボスに限らず道中にも難所はあるので、ディスチャージを決め打ちする(決めボム)をしたり、そのためにあえてディスチャージを使うのを抑えるといったことも必要かと思います。

4面ではライフチップをばらまく的が大量に出てきますが、それをより多く回収するためには邪魔な的・的弾を打ち消す必要があります。5面でもライフチップが大量に出ますが地形である的をすり抜けてライフチップを回収する必要があります。そのためにディスチャージは積極的に打つ必要があります。道中ではライフ上限(Immotal)になることも多いので、そのときはあえてライフチップを出さないように慎重にプレイしたほうがいいでしょう。ただしディスチャージは打ちます。TERRAが0にならないようにライフチップをできるだけこぼさないことにも注意します。

 

こういった類の記事は、Hellsinker.をプレイすれば自明であってネタバレだからあえて書かない人が多いのでしょう。初心者がHellsinker.に費やす時間を10時間でも削減できたら私としては万々歳と考えています。やはりお手軽に成功体験を手に入れられるとハッピーですからね。

 

異論とかありましたらコメント等よろです。ご清聴ありがとうございました。

 

[2021/11/8 追記]

プレイ時間84.8時間。ドラゴンが安定しない。6面はやはり難しい。Hellsinker.wikiを見るとどうしてこんなにもあっさりと書くのかと思う。しかしゲームは安易に決めつけて考えるものではないのだ。それは将棋においてでさえそうだ。安牌・定石というのはもちろんある。だが安牌を引かずに攻めプをすることで開ける未来もある。Hellsinker.においてそれは顕著に現れるように思う。

また、上位者は初心者に対してむやみやたらに教えようとはしない。これはHellsinker.に限った話ではないと思うのだが、自分の優位を覆したくないから、嘘を言ってしまいたくないから、その人のためにならないから、嫌われたくないから、などなど思いつく節はある。

さて、Hellsinker.の護符にAdeptではなくSolidstateを使う理由についてだが、たいていのプレイ動画ではわざわざプレイ毎にDIPSWの設定を変更していることに着目したい。これはDIPSWの設定を固定にすることも可能であり、初心者ならともかく上位者であればこのことは知ってしかるべきことなのだ。しかしDIPSWの設定をプレイ毎に変更するということは、何らかの理由があると考えるのが妥当であろう。

私はHellsinker.の練習は1時間だけ行う。たいていは朝1時間、夜1時間といった感じだ。そのとき、初めに通しプレイを行い、その後は面練習を時間まで行う。通しではできれば有利な条件で行うが面練習は逆に不利な条件で行うのがよい。とはいえライフ上限は変更しない。面練習ではAdeptを選択するのみだ。初期ライフを調整できないのは少し痛いところではある。ともかく面練習においてAdeptを選択することは自分の悪癖を洗い出すという意味ではとても有意義ではないかと感じている。

2021年1月の緊急事態宣言に際して

コロナ禍についておのおの思うところはあると思いますが私の思うところを述べさせて頂きたく。

 

政府は間違っているのか?

分かりません。多分間違っていないと思います。間違えているところは間違えざるを得なかったというのが私の感想です。これについて議論したところでタラレバ論、水掛け論に終止すると思われるので深堀りしないこととします。菅義偉総理が5人以上の会合に参加していたという件については、「そんなことを言ったらお前たちは厚生労働省のサイトにかいてある感染症対策・新しい生活様式などを厳密に遵守しているのか?単にむなくそが悪いから総理に当たっているだけではないのか?」と私は思います。

 

マスコミは間違っているのか?

間違っています。新型コロナウィルスに限らず感染症によるパニックが発生するとマスコミはとにかく騒ぎ立てるというのが「定番」になっているようです。気分を害するのでマスコミの報道はあまり注意深くフォローしないことをおすすめします。

 

感染症対策の基本は、「できることはする。できないことはしない。」

国民全体が一丸となって、「できることはし、できないことはしない」でください。できるだけ外出しないということは、正しいけれども間違っている。なぜならば外出しなければストレスがたまるからです。だからストレスがたまらないように少しは街に出かけて食事をする、遊ぶということが「必要」です。

SNSには、客足が減ってキレ散らかしてる経営者の皆さんや、かたや新型コロナの影響で大量のコロナ患者が搬送されたり差別されたり経営難に陥ったりしてキレ散らかしてる医療従事者の皆さんがいらっしゃいます。それぞれ立場というものがあるのです。だから、安全を取るのも経済を取るのも、正しいけれども間違っている。それはあなたの立場で考えてあなたの立場で行動していることです。だから、相手の立場を鑑みて、あおるのではなく親身になって聞いてあげたり、できるだけなだめる方向で話をしたり、スルーしたりしましょう。

 

今一度手洗いを。

手洗いしてください。石鹸つけて手洗いしてくださいとは言いません。3回以上石鹸洗いしたら確実に手が荒れますので。手洗いの基本は流水15秒です。これはあくまで一般の人達へのアドバイスであり医療関係者等には適用されません(勤務外であれば流水15秒でよろしいかと思います)。流水15秒は意外に長いです。大抵の人は手を洗わないか流水5秒です。意識して長めに流水手洗いするようにしてください。そして最低限ハンカチは持参してください。私はハンドタオルを持参しています。

飲食店で出されるおしぼりもある程度のウィルス除去効果があります。意識的に使いましょう。

 

見せるアルコール消毒と対策のためのアルコール消毒

店舗の入口などにアルコール消毒液が置いてあると思いますが、店員さんや他のお客さんの心証をよくするために、1プッシュして手にまんべんなく塗ります。これはあくまで礼儀作法のためのアルコール消毒です。自分の身の潔白を証明するためのアルコール消毒です。2礼2拍手1礼と全く同様です。

公共の場でできるだけ感染を抑えることを考えた場合、実はこれだけだと少し足りなかったりします。公共の場の物は全て「穢れている」ものと考えてください。だから穢れているものに触ったら手のうちの接触した部位が穢れるので手洗いやアルコール消毒でお清めをするのです。主に指の腹をよく使うと思うので、近くに消毒液があれば少し取って(1プッシュよりも少なくてよい)、手の穢れた部分だけを消毒します。これが対策のために本当に必要なアルコール消毒です。穢れていると言ってもそんなに几帳面にする必要はないのですが、形式だけの消毒だけではなく実際の効果も考えながら手の消毒をすることを心がけるとよろしいかと思います。

 

爪にこだわりがないなら爪を切れ。

ネイルアートにこだわりがある、好きなマニュキアを塗りたい、といった人は仕方ないです。なぜならおしゃれをしないことでフラストレーションがたまるから。でも、爪にこだわりがない人達、特に男性は意識してこまめに爪を切るようにしてください。爪の白いところに垢のようなかすがたまっているときは要注意です。そのような状態で手をきれいにしてもあまり効果がありません。

 

物に触ったら手を洗う。

基本的に、物に触ったら手を洗います。特に外出時に手で、陳列されている商品、手すり、エレベータのスイッチ、ドアノブ、アーケード機のボタンなどに触ったときは手を洗うかアルコール消毒をします。これはウィルスを建物の他のエリア、他の建物に拡げないために行います。これは自分ができる範囲で行うのが望ましいでしょう。

お店で買ったもの、宅配物にも気をつけてください。生鮮品などどうすることもできないものもあると思いますのでそういうものはあきらめます。商品の外装はすぐ外してゴミ箱・ゴミ置き場に捨ててください。その上で手を洗います。特に宅配便のダンボールはすぐ畳んでください。とはいえ完璧に頑張る必要はありません。ウィルスはたいてい3日か1週間で減少して無毒化しますし、公共の施設のボタンやドアノブでもない限り10人以上の人間が触れたりすることはないのでそれほど気にする必要はありません。買った物の外装を全て消毒することが理想ではありますがあまり効率的ではありません。

食事の前には必ず手を洗うかアルコール消毒、またはおしぼりで手を拭くことを行ってください。ウィルスは口から入ります。

 

ハンドケアをする

一日に1,2回でいいです。ハンドクリームを手に塗ってください。タイミングとしては寝る前と昼休憩の時がよろしいかと思います。流水洗いでも5回位手洗いすると手がカサカサになります。ましてや石鹸洗いやアルコール消毒を一日に5回以上行ったならばハンドケアは2回では足りないです。だから私は石鹸洗いをすすめていません。流水洗いでもハンドケアは必要になります。ただし一日に1,2回であればそれほど生活に支障はないかと思います。

 

冬場でも水分補給は欠かさない

夏場は熱中症予防のために水分補給をすることが大きく報道されておりましたが、冬場でも水分補給は必要です。のどが乾燥するとのどの免疫機能が正常に機能せず、ウィルスの感染リスクが高まるためです。一日に2リットルの水を摂取することが推奨されておりますので、できるだけ水を摂取するようにします。これは自宅よりも外出先で特に気を配らないといけないことであり、2リットルとは言わずともミネラルウォーターのペットボトルを常に携帯し、こまめに水分補給をするのが望ましいです。水分を補給するとトイレの回数も多くなりますが、私はトイレの回数を減らすよりも水分補給をきちんと行うことを推奨します(逆の立場の人もいると思います)。

 

昼食後に口臭ケア

マスクをすると口臭が気になります。朝食後は歯を磨く人が多いと思いますので午前中はさほど問題ないのですが、昼食後に歯を磨く人は少ないので午後は口臭がひどくなります。だからウィルス感染のリスクが高まるというわけではないのですが、単純にストレスがたまります。口臭ケアで一番安価な方法は昼食後に歯を磨くことです。歯磨きよりも少し手軽な方法としては、口をゆすぐことです。口をゆすいだ後にうがい薬を使って口をゆすぐとさらに効果的です。

ちなみに、うがいに関しては私はしないほうがよいと考えます。特にうがい薬を用いたうがいはのどの粘膜を傷つけてウィルスの感染リスクを高めると言われているのでおすすめしません。水うがいも水分補給に比べて効果はうすいと考えます。なので、うがいはせずに口をゆすぎましょう。

 

感染症対策は自己責任です

感染症対策は自己責任です。上記のこともあくまでご参考までに。信じるか信じないかはあなた次第です。ご武運をお祈りいたします。それでは。

ゲーム制作試論

なんというか、本当は東方やエスプレイドみたいなキャラシューが作りたい。だけど自分には才能もお金も人脈も時間もやる気もない。

 

となったときに何を作れるのか

 

ということを考えてみました。

 

何を作りたいのか

シューティングゲームを作りたい。そのためにシューティングゲームを買い漁ったりプレイしたりしていた。私は、コンシューマー機やPCでプレイするヘビーなタイトルはやるのはしんどいなあと考えていた。ゴシックは魔法乙女はローディング時間が多いのとシューティング以外の要素があるのがつらいと考えた。スマートフォンでプレイできる方がうれしい。なぜならば寝ながらプレイできるから。しかしスマホシューはストレージの容量は食うしロード時間も長い。そういう意味ではエニマバレットはよくできたシューティングだが広告ゲーで、できることが少ない(奥が深くないかと言えばそんなことはない)。私はシューティングゲームは次の3要素からなると考える。

  1. ゲーム性
  2. グラフィック
  3. 効果音、BGM

私はプログラミングが好きだ。だからゲームプログラミングがしたい。だけど才能がない。よくよく熟考した上で2と3は削除すべきだという結論に至った。2つ問題がある。1つは、開発リソースの増大。もう1つはROM容量の増加。

だから私がこれから作るゲームは弾幕月曜日やExceptionのようなゲームになるだろう。私はSDL 2.0というゲーム環境に親しんでいた。この環境は非常に軽量であり、私が持っている非力なノートPCでも動いてくれる。

私はゲームはクローズドソースであるべきだという考え方が好きではない。確かに3DやVR・ARなどを用いた大規模開発であればクローズドソースであるべきだが、私が作りたいのはレトロシューティングゲームだ。これはもうオープンソースでもいいのではないか?しかも作ったゲームの寿命はできるだけ長くしておきたい。移植ベンダーじゃなくても簡単にプラットフォーム移植ができるゲームデザインソースコードにしておきたい。

ゲームレベル設計

シューティングゲームのゲームレベル設計は非常に難しい。レベリングはシューティングゲームの全てであると言ってもいいくらい重要なものだ。ゲームレベル設計を十全よくしておくためにはゲーム制作者がゲームの達人でなければならない。少なくともゲームに詳しくなくてはならない。そのためにはソースコードの行数は極力短く、開発工数をできるだけ削減してやらなければならない。

私はゲームが下手だ。そんな人でも遊べるゲームとは何か。できれば、そのタイトルをプレイすることでシューティングゲームのスキルを底上げし、他のタイトルの腕前もよくなるようなやつを作りたい。

プラットフォーム非依存性

とにかくプラットフォーム非依存性にはこだわりたい。キーボード、マウス、タブレットゲームコントローラ、アーケードコントローラ全てに対応できるようにしたい。また、デスクトップ3OS、スマートフォン2OSに対応させたい。

 

なんか寝言みたいなことを言ってやがると思うかもしれませんが今私が考えていることを言葉にした次第です。

【COVID-19】航空機搭乗について

この度、GOTOキャンペーンの旅行に行くことになったので現時点での私見をまとめます。

 

(2020.9.19 訂正)

航空機の機内はHEPAフィルターおよび給排気の仕組みが充実しているので、単にマスクを着用していれば問題ありません。お騒がせしましたことをお詫びいたします。

機内の空気循環について | ANAグループについて |ANAグループ企業情報

感染リスクは満員電車と同程度

緊急事態解除以降、常に満員電車というシチュエーションはあったわけですが、満員電車が感染拡大に寄与するといったような懸念はさほどないのではないかと思います。航空機の機内は満員電車よりは人間の密集が少ないです。ただし換気が満員電車と比べて不足しているかどうかについては不明です。毎日航空機が運行されているわけですが、それ自体が特段問題視されているわけでもないのでおおかた問題ないと考えて然るべきでしょう。

声をださないことが重要

接待を伴う飲食店では、大声を出すこととアルコール摂取による免疫低下が感染リスクと見られています。ライブハウスやカラオケなども大声を出すことが問題になっています。声を出すことには2つの問題があります。

1つはより多く呼吸することです。このことにより、自分の呼気をより多く周りの人に吸わせ、周りの人の呼気をより多く吸います。

もう1つはのどの粘膜を傷つけることです。のどの粘膜からは常に粘液が出ており、これがウィルスなどを体内に取り込まずに胃液で消毒するという免疫機能を果たしています。のどの粘膜が傷ついている場合、この免疫機能がうまく機能しないので感染リスクが高まります。

家族・友人と一緒に搭乗する場合でも、できるだけ会話しないよう示し合わせておきましょう。また、会話の代わりに本やノートを持参して一人で暇を潰せるようにしておきましょう。

「機内で会話しない」という雰囲気づくりも重要です。率先して機内では会話せず、機内で会話している集団がいたら心の中で南無阿弥陀仏でも唱えて心の平然を保ちましょう。

水分補給は十分行う

のどの粘膜を守るためには水分補給が重要です。搭乗前にトイレに行きましょう。水や麦茶のペットボトルをあらかじめ買って、少しずつ水分補給をするようにしましょう。

フェイスシールドがあると安心。だけど…

感染症対策の標準予防策においてはマスクとフェイスシールドの併用が正しい運用です。搭乗員の人もマスクとフェイスシールドの併用をしている人が多いと思います。ただ、フェイスシールドは一般的なドレスコードに反します。要は「集団の中で浮く」ということです。また、フェイスシールドは都度消毒を行う必要があります。従って私個人としてはあまりフェイスシールドというものはおすすめしないです。

マスクは1便ごとに使い捨てる

マスクは1便ごとに使い捨てたほうがいいでしょう。また、搭乗後にウェットティッシュで顔を拭いておくことです。

アルコール消毒液があると安心

アルコール消毒液があるとなにかと安心です。旅行は見知らぬ集団との交雑があり、とくに田舎の地方の人々は新型コロナウィルスに対して敏感です。とはいえ、頻回手洗いやアルコール消毒をすると手が荒れるのでハンドクリームなどで別途ハンドケアを行う必要があります。また、周りの人達とあまりに異なる行動を取ると「集団で浮く」ことになります。なので、アルコール消毒液・ウェットティッシュ・ハンドクリームを持参して、周りの人が対策していたら対策する、人のいないところで対策する、あまり執拗には対策しない、といったことが肝要かと思います。

体温計を持参する。検温する

言うまでもありませんね。

怒首領蜂大復活(Steam版) 初心者の練習方法について

Steamではケイブシューは虫姫さま怒首領蜂大復活デススマイルズの3タイトルが提供されているものと思います。ケイブシューをコンプリートするにはXbox 360を中古で入手すればいいのですが幾分コストがかかりますので360を購入するのはあまりおすすめしません。360を導入するのは3タイトルのいずれかがコンプできてからでいいのではないかと思います(ガチで難しいです)。

 

3タイトルのなかで私のオススメは怒首領蜂大復活です。デススマイルズでもいいのですが、大復活は音楽が特によく、プレイモードを自由に設定することができ、ステージもバラエティに富んでいるためです。購入前にその作品のプレイ動画(コンプリート動画)を通しで見ることをおすすめします。もしプレイ動画を見て「面白くなさそうだ」と思ったら購入しないほうがいいです。

 

ケイブ、東方などの、シューティングと呼ばれているジャンルは現在はレトロシューティングゲーム(レトロシュー)と呼ばれております。これは現在のシューティングの主流が3Dシューティングであるためです。

 

どうして大復活を仕上げるのか

もし不運にもあなたが怒首領蜂大復活を購入してしまった場合、これをコンプリートできないことが失敗体験になってしまうためです。もしあなたが幸運にも怒首領蜂大復活を購入していないのであればあなたは大復活のために半年ほどの期間(150時間程度)を費やす必要はないのです。

 

もしあなたの人生が自信に満ちたものであるならばシューティングの1タイトルができないことは大した問題とはならないでしょう。しかしもしあなたが人生に自信がないのであれば、自分が所持しているシューティングの1タイトルができないことは非常に悩ましい問題となります。シューティングを仕上げず、他のことをやるという確固たる確信があるならばそれでよいでしょう。しかしシューティングゲームを仕上げることは、ダイエットや資格取得と同じくらいの難易度の問題です。これができないということは、他の趣味、自己啓発の活動も消極的になってしまう大きな要因となります。もしどうしても不可能であることが確定している場合を除いてシューティングゲームを仕上げておくことは重要な課題となるでしょう。

 

初心者オススメの練習方法

初心者が使いやすい機体はType-B、ストロングスタイルです。間違ってもType-C、パワースタイルを重点的に練習するようなことはしないようにしましょう。

 

大復活で初心者がまずクリアすべきモードは大復活 Ver.1.5 ノービスモードか、大復活ブラックレーベル ノービスモードのどちらかです。大復活 Ver.1.5は白復活、大復活ブラックレーベルは黒復活と呼ばれることが多いです。

 

白復活は2周あるので面数は5面×2周=10面となります。黒復活は1周だけすればよいので5面で済みます。その代わり操作などが難しくなります。

 

初心者は恥を忍んでオートボムを効率よく使用することを考えます。あまり決めボムせずできるだけ回避する方向で進めたほうがよいかと思います。ただし回避不可能であることが濃厚であれば決めボムすることも積極的に行います。ボムアイテムはノーマルモードではボム一個補充ですがノービスモードではボムストック一杯まで補充します。このことを利用してノービスモードではボムアイテムを泳がせて決めボムでボムストックを空にします。

 

大復活の裏ステージのシステムについては理解しておく必要があるかと思います。特に1面は裏ステージに必ず入るようにしましょう。

www.youtube.com

PC/コンシューマー機用ゲームコントローラーでプレイする場合は、ショットとターボショットを右親指で押し、ボムは右人差し指、ハイパーは左人差し指のボタンにすると押しやすくなると思います。アーケードコントローラーを使わない限りはキーコンフィギュレーションは好きに行ってよいので自分にとって最適なボタン設定にするようにします。

 

白復活のクリア目標

白復活のクリア目標は2つあります。1つは表2週目に入って大佐蜂を倒すこと。もう一つは裏2週目に入って真ボス「ヒバチ」を倒すことです。裏2週目のクリアはシューティング上級者でも難しいのでシューティング初心者は表2週目のクリアを目指します。このためのいくつかのマイルストーンがあります。

  • 5面ボス(シューティ)を倒す。これはコンティニューすればできます。
  • 表2周目の大佐蜂を倒す。表2週目は1周目で蜂アイテムを35個取得して1週目をノンコンティニュークリアすることで入ることができます。2周目はコンティニュークリアします。
  • 表2週目をノーコンティニュークリアする。

Steam版ではアーケード版と同じ内容であるノーマルモードよりもノービスモードのほうが難易度が低いので、ノービスモードはコンプリートするようにし、ノーマルモードはノービスモードをある程度仕上げてから着手したほうがよいかと思います。

 

アーケードに挑戦する

ノーマルモードを仕上げればゲームセンターにある筐体もクリアすることができる、ということになります。ただし、アーケードとPCの画面には違いがあるので違和感を感じるそうです。また、アーケードのコントローラーの操作も慣れないと難しいです。筐体が置いてある店舗を探して1回アーケードをプレイし、かつ、アーケードコントローラーをできるだけ早い段階で用意しておくといいでしょう。アーケードコントローラーは高価なのでPC/コンシューマー機のゲームコントローラーで妥協するという選択肢もありだと思います。

 

黒復活・真ボス・他のモード・他のゲームに挑戦する

白復活を仕上げることができればシューター(シューティングゲーム上級者)として活躍することができます。スコアアタックに挑戦したり他のゲームに挑戦することも容易かと思います。

 

※この記事は筆者の熟練度がある程度あがった時点で見直すことを前提に書いています。

これからのこと、コロナのこと。

自分今CIAMS(シャムズ)っぽいのでコロナの情報に飲まれないようyoutubetwitterはあまりやらないようにします。

 

コロナ脳・CIAMS(シャムズ)対策

コロナ脳・CIAMS(シャムズ)というのは常にコロナの情報をフォローしていて頭がカッカしている状態のことらしいです。なのでとりあえず以下のことを実践します。

  • サージカルマスクはとくに理由がなければ一週間使いまわす
  • 屋外ではマスクをはずす
  • 屋外ではソーシャルディスタンスを確保しない
  • 職場で食事をするときはマスクを外した状態でソーシャルディスタンスを気にせず会話する
  • 職場では水のペットボトルを買う代わりに水筒に炊事場の水を汲んで飲む
  • アルコールジェルは1プッシュ、アルコールスプレーは2プッシュ
  • あえて顎マスクをする(顎マスクをするとマスクのひもがとれたのでこれはあえてやらないでおく)
  • あえて顔に触る、髪をこする
  • 缶コーヒーは消毒しない
  • 手洗いは流水15秒
  • 旅行でもない限りハンディアルコールジェル・ハンディアルコールスプレー・ハンドクリームは持参しない
  • ハンドクリームは常用しない
  • 職場においてある次亜塩素水は指示がない場合使用しない
  • 家や職場においてあるアルコールスプレーは家の玄関以外は撤去
  • 帰ったら顔を洗わない、うがいもしない
  • 検温と外出記録は行う
  • 医療関係者・コロナ関係者はtwitterのフォローから外す

 

twitterアカウントについて

しばらくツイートはしないようにします。ブログ中心にするかな。今はツイートをダウンロードできないみたいなので「お見苦しい」ツイートが残ってしまっていますが、ダウンロードができるようになった時点でバックアップを取ってツイートを削除します。最終的には私的なコメントをしない広報アカウントにするつもりです。

 

スマートフォンについて

楽天モバイルでファーウェイのスマートフォンを使っています。これはドコモのガラケーに移行しようと思います。ただしスマホを破棄するかは悩みどころです。寝る時に成人向けコンテンツでアレして寝てるのでそれを禁止するかどうかというのが非常に悩みどころでして、とりあえず出先でスマホを使わないということはやろうと思います。

 

で、何をするの?

絵を描きますかね。ゲームは自分に向いてないみたいです。画像を漁るといい感じのキャラが出てくるのですが元ネタがわからないと勉強したくなりますよね。でも絵師さんはあえてそこを抑えて模写に徹するのがいいのかと思います。エアプ上等!!

手洗いの前にすべき10のこと

PCのメモ書きに残ってたやつをあげておきます。

 

  1. マスクをあごにかけない
  2. 外出中は顔をこすらない
  3. 帰ったらシャワーをあびる
  4. 毎日検温する
  5. 検温記録、外出記録をスマホにつける
  6. 厚生労働省の新型コロナ関連サイトを読む
  7. 手洗いポスターを手洗い場に掲示する
  8. 手洗い動画を10個見る
  9. ニュースなどで感染リスクの推移を知る
  10. 感染リスクに合わせて感染対策を柔軟に変えることを検討する