ハルオノート

ちらうら。技術系だけど草稿だから信頼性はないよ。よろしくね。

職場懇談会に参加しました

職場懇談会に参加しました。非常にむなくそ悪い。

それはいいとして、Racketを開発の基軸にしてもいいのかということなのだ。RacketはLGPLらしい。というのもQtの無償ライセンスがLGPLだからであり、私はRacketのソースコードは読んだことがないのだが、どうやら自分たちのコードはMITライセンスで管理しているらしい?

2010年代だろうか、Visual Studioが非常に使いやすくなっている。1990年代はひどかったものだ。C++は基本的に5万円する。Borlandはもっと安かったのだろうか。それがGNUなどのオープンソースソフトウェアによってMicrosoftもユーザーを懐柔するやり方に変更するようになり、現在であればオープンソース開発であれば基本的に無償版を使ってもよいようになっているはずだと思う。私はVS2015 Professionalを持っているが、あれは高くてしょうがない。高いし、いまどきWindows開発ができても大した自慢にもならないから正直微妙といえば微妙なんだけど、Kuin言語はVS2015で行っているので大手を振ってくいなちゃんライセンス発行できるわけなのだ。まあCommunity版でもMITライセンスでオープンソースを公開できるわけだから、なんだというわけなんだけど、どうしてもライセンスを付けるとライセンス条項を付ける付けないという話になって、MS的にはパブリックドメインというのは好ましく思っていないらしく、だからVS Communityでパブリックドメインライセンス発行するとそいつはどうなるのかとか全然把握していないし、多分MSのことだから有名になったらあれやこれやが発生するのだと思う。MSと争いたくなかったらProfessional買っとけという話なのだ。

ClangはMSVCの代用品としては使えるらしい。だからMSVCの代わりにClang+Windows SDKでもWindows開発はできるらしい。いざとなればVS CommunityとClangを併用することも考えられるだろう。というかLLVM, ClangというのはAppleが主導しているらしいのだがあれは大丈夫なのだろうか。MSとの協議によってWindows関連のサポートはしなくなるのかもしれない。そもそもMicrosoftがOSの覇権を握り続けられるのかもあやしいところではあるが。面白いことにPCソフトウェアの領域において中華系企業が侵食しないのはどういう理由によってであろうか。ソフトウェアというのは知的財産のファクターが大きいから参入しにくいのだろうか。それとも中国語というものがプログラミングに向いていないからなのだろうか。はっきり言ってプログラミングは非英語圏の人たちにとっては英語という障壁がある。Ruby, Gaucheといった国産プロジェクト(?)では日本人が参画できる可能性は大きいのだが、そのほかの言語だとForumで質問したりドキュメントを書いたりするのに難儀すると思うのだ。

今日、仕事している途中に思いついたこととしては、誰もが使えると思っているインターネットがある日使えなくなってオープンソースというもの自体が違法になる。そんなディストピアが来るかもしれないとは思ったのだ。機械が代理戦争をするということが声高に叫ばれているが、実は政治をAIが掌握して人間が戦争を行うという何の大義もない戦争に参加させられてしまうのではないかと思ってしまうのだ。機械を作るコストよりも人間を作るコストのほうが安かったりする。だから人間をたくさん作って戦場に送り込むようなこともするかもしれない。必要があれば麻薬や覚せい剤のようなものも使用するだろう。まあ未来のことはどうとでもいえるからこれくらいにして。

また右手親指にまめができたよ。掃除をするとまめができるらしい。はっきり言って職場では自分でもわかるくらい素行が悪い。正直なんでまだここにいるのか、いられるのか、分からないくらいだ。でも去年よりはましになったのだろうか。手取り20万もらってた時期と状況が全然変わってない。今は手取り10万いかないくらいなのに。

そもそも仕事のできないやつには最低賃金を引き下げて働いてもらえばいいとか言っているアホもいて困る。生活するために労働するんだろう?労働しても生活できなかったら路上生活していたほうがましだっての。世の中にはずるいやつが大勢いて、より効率的にタダ働きをさせようとかお金を搾り取ろうとか考えている。そんなことを言って自分も会社ではほかの人におんぶにだっこなの、本当に申し訳なく思うわけなのだが、おあいにく自殺する気もないし自殺できるような世の中でもないし、逃げ場所なんてない。

なんだろう。私は貧乏なのでpixivでエロ絵を見たりするのだが、真っ裸の3Dモデルをレンダリングしてpixivにあげてる人とかいて結構やばい。どうやばいかというと3Dモデルが精巧すぎて不気味の谷を通り越してリアルになっている。多分人間のモデルさんを雇って3Dモデルを作成・販売しているのだろう。これはポルノ写真よりも訴求力がある。しかもその人は3Dモデルに何らかの変形を行うことによって年齢を上げたり下げたりいろいろスタイルをカスタマイズしたりしているのだ。こいつがAIと結びつくと非常にまずい。アンドロイドがいる、いないとかの次元じゃないのだ。AIはブラウザ画面で人間を掌握することができる。それもまずいし、このポルノ3Dモデルは児童ポルノ法に絡んでいないかということなのだ。3Dモデルが児童の肖像権を侵害していないかということなのだ。多分している。pixivの3Dモデルの作者は捕まらないのだろうか?私も最初は、「へーこれはすごい」とか思ってみてたけど、そういう人はブロックしていかないといけないのかもしれない。とても危険な技術だと思った。

Kuinとかでも3Dモデルを扱えたりするけど、どうなんだろう。なんかものすごい3D技術にはお金と犯罪のにおいがする。まあ、あまり深入りしないほうがいいのかもしれない。