ハルオノート

ちらうら。技術系だけど草稿だから信頼性はないよ。よろしくね。

ブログを書くということについて

ブログを随分放置していた。twitterにかなり依存していた。私は2年ばかり非正規で働いているが、その前はニートをしていた。ニート時代はB6ほどの小さなノートにいろいろと書き付けていたと思う。モーニングページというのもやっていた。思いついたことをA4 3ページほど書き出すのだ。非常に苦行である。

私が切に欲しい情報はブログではなくwikiなのだと思う。しかし人間の思考というのは移り変わるものである。それを赤裸々にするのがブログでありtwitterである。Facebookなどというものはやったことがないので知らない。要はどういうことなのかというと、非常にプライベートでコンプライアンスに反し誰得であるような思惟やメモはB6ノートに書き出す。ある程度書きたいことが固まっているようなことはブログに書く。ブログなどに書き出したことが人から評価されたら、そのときに初めてそれを体系化し、電子書籍化するなりwikiにする?なりすればよいのではないだろうか。

ブログをtwitterで告知すべきか。私はさんざんtwitterで悪いことをしてきた(笑)。もっとまともなことがしたい。まともな生き方がしたい。twitterを否定するわけではないがもっとプライベートなリングで戦うべきであろうと。なんというか、twitterを全否定するわけではないが、twitterというのは手軽ではあるが物事を正確には伝えない。物事の正確性でいえば、書籍、ブログ、twitterなのである。まあ、twitterで自分の記事を告知するのは、好きにすればーという感じである。しかし他人のために生きるべきか。いいねとか、そういう他人の評価によって自分を支えるべきなのか。もちろんノーだ。自分が作った作品に対してフィードバックは欲しい。しかしフィードバックは自己研鑽のために用いるべきであり自己顕示欲を満たすために使うべきではない。しかし人間は原罪の一つとして自己顕示欲があることを認めなければならない。だから、twitterでブログを告知することはまあ、致し方ないかと。とはいえ己の自己顕示欲に対しては批判的な態度を取らなければならない。他人の自己顕示欲に関しては知らない。自己顕示欲を良き方向に持っていける人間であれば自己顕示欲に従って行動すればいい。難しい。自己顕示欲と付き合うべきか否かは難しい。

自己顕示欲が非常に悪く出た例として、私のteratailとスタックオーバーフロー.JPがあるだろう。もちろん、初心者を助けることはいいことなのだが、果たしてそれは頑張ってすべきことなのか。自分は大したプログラミングが得意なわけではないのに、というのは私は競プロでそこそこの実績が出せる程度の実力(paiza ランクA)しかなく、特定のフレームワークなどを熟知しているわけではない。実にくだらない。そんなことに人生を使うべきじゃない。

ブログで一日一時間くだを巻く。実にくだらない作業だ。オッサンうざい、大いに結構。しかしtwitterで一日30ツイートほどしていいねやRTするよりは生産的だとは思う。twitterは感情としては正しいが情報としては間違っている。もう少し体系的な思惟が欲しい。

ブログの一つの記事で複数のことを扱うかについても難しい。ブログのTODOリストを作って書きネタを整理しておくのがいいのだろう。それこそB6ノートだ。モレスキンじゃない。コンビニかどっかで売ってるコクヨとかあんなやつ。百均でもいい。プライベートなノートを職場でもどこでも常に携帯して思いついたことを書く。TODOも書く。そうすればtwitterのTLは汚れない。twitterのTLには、人が喜びそうな甘言でもツイートしておけばいいのだ。あとは適当にいいねとRT。一日に3つ以上ツイート/いいね/RTするのは下品だ。なぜならフォロワーのTLを汚すからだ。

[2020.6.16 追記]

B6ノートではなくB7ノートであったみたい。