ハルオノート

ちらうら。技術系だけど草稿だから信頼性はないよ。よろしくね。

星と翼のパラドクスやってます

スクエニのアーケードで、あまり人気がないタイトル。ゲーセン通ってる人間なら知ってるんだろうけど1プレイ200円(稼働当初は300円)であるのでプレイする人間が少ないのだと思う。

2020年4月あたりの緊急事態宣言が全国的に解除されて、街に活気が戻った。この状況は、なんとも言い難いが今年の9月辺りまでは続くんじゃないだろうか。今は6月中旬であるんだけど、そういうことを考えると毎日プレイしないと。100日プレイするつもりだ。例えば1日1プレイだとしても100日プレイなら2万円。それほど大きい金額ではない。近くのイオンに1台設置されていて、たいてい空きになっているのでプレイする。人気のタイトルならば腕を組んで待ってなければ(またはプレッシャーのなかプレイしなければ)ならないのだろうが特段そんなことはないので問題ないのではないかと。毎日プレイしたらお金がかかるけど、イオンに寄ると職場の自販機で買っているドリンク(おーいお茶)が2Lで安く買えるから、ゲーセンに通ったら2Lペットボトルも買っとく。多分それでお金のつじつまは合う。

毎日買い物したりゲーセンしたりすることはほめられたことじゃないんだけどね。てかニーア持っててまだコンプしてないからニーアでいいんじゃないかっていう考えもあるけど、身銭を切るというヤバさ、刹那感がパない。シノアリスとかソシャゲでもいいんだけど、不健康で無天井だからやらないことにしてる。あとギルドの仕組みとかある程度把握しちゃったから。ほしつばもマッチングとかの仕組み知っちゃうと飽きるんだと思う。ほしつばの回避はニーアの回避に似てるから外出自粛中にニーアばっかりやってたらほしつばの腕が上がってた。正直シートが揺れる大型筐体とPS4デュアルショックにそれほどの違いが見いだせないわけだが。一応ほしつばはFPSではあるのか。

ほしつばにはスタンダードモードとテクニカルモードの2種類があるが、正直スタンダードモードのほうがプレイしやすい。テクニカルモードは車でいうマニュアル車のようなもので操作が複雑だ。しかしあえてテクニカルモードでプレイしたいと思わせる。多分スタンダードモードだと無双ゲーになってゲームの奥深さが理解できないんだと思う。ほしつばのプレイングマニュアルをスマホにダウンロードして逐次眺める。それくらいしないとほしつばは楽しめない。暇人かwって感じだけど。パチをスマホ片手にプレイする輩みたいだなww

ほしつばにはアサルト、ヴァンガード、サポートの3つのロールがある。この3つのロールは非常に難解だ。一番わかりやすいのはヴァンガードじゃないかと思う。ヴァンガードには盾があって基本硬い。だから襲撃時に凸してアサルトを撃破させるのは容易だ。ヴァンガードに対してアサルトが勝ちを取りに行くのが一番最初の課題なのだろう。アサルトは一応ヴァンガードより弾倉が厚いというメリットがあるので逃げながら戦えば勝てないわけじゃないのだろう。ヴァンガード同士の戦いも難しい。ヴァンガードには盾と近接の2種類の武器があるから盾で身を守りながら距離を詰めて近接でボコるのが定石。ヴァンガード同士の戦いで安定して勝つのも多少難しいだろう。サポートの使い方がこのゲームで一番難しいのだと思う。サポートは、他のプレイヤーと連携しないと役に立たない。

装備はそれなりに多い。私は複数の装備のなかから適切なものを選び出すのが苦手なのだが、ほしつばではそこもかなり大きなポイントになる。

というか、ほしつばは過疎ゲーなのでやりこんでるやつはやりこんでる。マッチングは賑やかじゃない。いつも強者について、3番手になる、みたいな感じだ。結構流されてる感がある。特に全国共闘。CPU戦は自分との戦いだからやりやすいんだけどコンティニューできないのとポイントがたまらないのがつらい。基本的にネットゲーによくある屈辱的なプレイを強いられる。シノアリスの場合はメンバーが固定されるのでもっとつらいというのが、まあメンバーが固定されるので戦略は立てやすいのだがその分多く罵倒されるというか、どっちもどっちかな。まあ白熱する要素ではあるよ。

果たしてほしつばをやりこんで何か得るものがあるのかということなのだけど…わかりません。